ツクバハコネサンショウウオ 



 
ツクバハコネサンショウウオ(Onychodactylus tsukubaensis)

2013年筑波山、及び周辺の数地点の個体群がハコネサンショウウオよりツクバハコネとして分類される。成体の尾はハコネよりも30%ほど短く、幼生は尾の上部に黄褐色の模様と銀白色の斑紋が多い。

東京からも近く、筑波山は整備された山ゆえにアクセスも容易で、幼生は簡単に見つかるが
保護規制が無く、乱獲が非常に懸念される。飼育は難しいので無駄な採集(累代飼育できる技術、設備を有し、学術研究機関へ報告、及び発表できない採集)は慎むべきだ。
(2015年に種の保存法で保護指定種となる)

YOSHIKAWA,N. MATSUI, M. 2013.
A new salamander of the genus Onychodactylus from Tsukuba Mountains, eastern Honshu, Japan (Amphibia, Caudata, Hynobiidae)
Current Herpetol. 32(1) 2013. Herpetological Society of Japan, Kyoto.
   
 成長した幼生。他のハコネ属と比べ太短い  繁殖湧水口に見られる1年幼生。

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