バランツエイモリ |
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バランツエイモリ (Neurergus strauchii barani) トルコの一部に分布。 NeurergusはN.s.strauchii、N.crocatus、N.kaiseri、N.microspilotusからなり、本種はN.s.strauchiiの亜種。N.s.strauchiiと比べスポットが大きく、少ない。 陸棲のイモリで繁殖期には水棲となる。 飼育下では20℃以下の低温を好みやや乾燥した環境で飼育する。皮膚が濡れているようでは湿度が高すぎる。 餌は何でもよく食べる。ハニーワーム、活赤虫、コオロギワラジムシを好食する。 多少神経質な面もありシェルターは必ず必要で日中はほとんどシェルターから出てこない。 |
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餌を食べるバランツエイモリ 最も餌付きがいいのはハニーワームだが、餌食いが悪い種ではないので、いろんな餌を与えるようにしている。たまにレプトミン等も食べるが主食には出来そうも無い。基本的に活餌が中心になる。 |
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腹部 Neurergusの仲間は腹部の模様は蛇行した1本のライン状になっている。 成体では腹部の模様はオレンジ色だが左画像の個体は亜成体の為、まだ黄色。 |
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総排泄腔が隆起しているオス(手前) 変態上陸後、約3年で確認できた。 |
上メス個体 下オス個体 |
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飼育環境 床材に大磯を使い、絞ったミズゴケをマバラにひいてシェルターを入れた簡単なレイアウト。 小さいケースで飼育している為、マメに掃除をしないといけない。週に1度の掃除だが床材を洗い、ミズゴケは全て新しいものと交換する。ミズゴケは長く使うと雑菌を増殖させるようなので早めに交換する。 床材の大磯は表面は乾いているがすぐ下は湿っているぐらいにしている。水場は特には必要ない。現在変態後2年ほどの幼体なので腹部がオレンジになればアクアテラリウムにしようと思う。 |
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