レッドサラマンダー |
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レッドサラマンダー(Pseudotriton ruber) アパラチア山脈を主とするノースカロライナ州等に分布。 レッドサラマンダーには Blue Ridge Red Salamander Northern Red Salamander Blackchin Red Salamander Southern Red Salamander の4亜種が知られるがだいたい日本に輸入されるのは Northernと Blackchinの2種。かなり高価な種だが Blackchinはさらに高価。名前の通りあごの下に黒い模様が多くでる。 輸入されても1店舗で2〜3匹で雌雄も分からないため繁殖は厳しそうだが、海外では飼育下での繁殖も例があるようなのでいつかは繁殖させてみたい種だ。 山地の小渓流付近などに生息し、基本的に陸生。シーズンにより水陸を棲み分けるという話もある。 |
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神経質な種。 あまりなつかないので人工飼料での餌付けは難しい。水陸ともにシェルターがないと、暴れまわり落ち着かないので必ずシェルターは用意する。 餌は陸で主に生活しているようならコオロギを水中の石に隠れているようなら活赤虫を与える。ワームにはあまり興味を示さない。 生餌をピンセットで与えてもびびって食べない事も多いので目の前にばらまいてあげている。あまり大きな餌は食べないのでコオロギなら3令がいい。パトロン有尾館では活赤虫を1番好んでいる。 |
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水中で散歩 昼間は完全に隠れてまず姿は見せてくれない。パトロン有尾館の個体は水中5割、陸4割ぐらいで生活している。これほど水中に依存する個体ばかりではない。 夜になると水中を急ぎ足でタカタカ歩いているのをよく見かける。 |
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飼育環境 水陸半々のアクアテラで水深は5、6cmぐらい。水中ポンプで水面とシェルターのコルクに水を送っている。陸地にはポタポタ水が垂れる程度だが砂利の上に苔をひいていないので湿度保持と洗浄効果を期待している。苔をひいてもいいが、まめに取り替えよう。 冷涼な環境と湿度が必要で適温は15度から18度ほど最高でも20度ほどにしたい。冷却装置は必須だ。 今のところ1匹の飼育で繁殖を視野にいれたレイアウトはしていない。4〜5匹いるならば60cm以上の水槽に移して水深も15cmほどとった方がいいだろう。 画像は45cm水槽なので1ペアぐらいまでが限界だと思う。 |
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09年 20cmを越える巨躯になった |
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